敷島路快速 全国行き

旅行、鉄道に関するブログです。グルメ、移動手段、観光地等をまとめているので、参考にしていただければ幸いです。お役立ち情報や旅行グッズ紹介も時々やります!※心機一転?、名前変えましたが今後ともよろしくお願いします!

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

適度な旅行にちょうどいい 沼津、三島紹介(1)

久しぶりにちょっとしたシリーズものをやります笑 どこか行きたいけど、関東じゃ面白くないなぁ… そう感じている方も意外と多いのでは…? そんな皆さんに、おすすめなのが、静岡県の沼津と三島です。 東京から在来線でも3時間位で行ける、好立地な観光地で…

東京のローカル 東京アドベンチャーライン

早速だけど、ここどこだと思います? 北海道? 東北? 中央アルプス? 正解は東京です笑 青梅線の末端、鳩ノ巣です。 ちょっと青梅に用事があったんだけど、時間が余ってたので、一足伸ばして鳩ノ巣ダムに行ってみました。 まあ、季節柄、鳩ノ巣ダムの見学は…

旅行に役立つアプリ紹介

電車に乗る時に必ず役に立つアプリたちの紹介です。Yahoo乗換案内、経路運賃営業キロ計算、乗換路線図、いずれも移動の道しるべになります。

私鉄座席指定列車シリーズ(1) 京王ライナー

本日は初の試みです。 昨今、私鉄を中心に運行される座席指定サービスによって運行される列車の紹介です。 初回は京王電鉄京王ライナーです笑 京王線(本線)と相模原線にて運転されます。 停車駅 京王線:府中 分倍河原 聖蹟桜ヶ丘 高幡不動 北野 京王八王子 …

東北新幹線 グランクラス乗車記

これは2018年3月、グランクラスを利用したときのものです。 ちょいとばかり嬉しい事があった… グランクラス乗ろうじゃないか…笑 そもそもグランクラスとは? 一言で言えばグリーン車より更にハイグレードな席です。 新たにグランクラス料金が適応される、イ…

富士山回っちゃった件笑

しばらく単発の記事を書いていきます笑 一仕事終えて相鉄を使って海老名に行ってみた時のものです笑 海老名から新宿方面に戻れば良かったのに… ロマンスカー乗りたいばっかりに… 小田原… オダワラ… ODAWARA… 富士山が見えますねぇ… お察しください… たぶん、…

ひとくち旅行 過去回想編

今日は、私が初めて行ったひとくち旅行のご紹介をします笑 まあ、この当時はまだひとくち旅行という名称もなかったし、こんなにもいろんな所に行く人になるとも思ってなかったけどね笑 ちょうどスーパーあずさ引退の1年位前だったかな? 2017年の3月のもの…

鉄道唱歌、総括

というわけでね、14日かけて行った鉄道唱歌の超長旅も最終日(15日目)です。 東海道山陽新幹線で一気に東京まで駆け抜けます。 二週間かけて来たこの旅路も新幹線ならわずか5時間笑 東海道編の最後には、東京を出て、神戸の宿に身を置けるのも文明の賜物ぞ、…

長崎は旅人に優しいです…😂

♪ 汽車より降りて旅人の まづ見に行くは諏訪の山 寺町過ぎて居留地に 入れば昔ぞ忍ばるる ♪ 我が開港を導きし オランダ船のつどいたる 港はここぞ長崎ぞ 長く忘るな国民よ ♪ 前は海原果てもなく 外つ国までも続くらん あとは鉄道一筋に 瞬く暇よ青森も ♪ 明…

早岐のその先は…?(2)

♪ 南の風をハエとよむ 南風崎すぎて川棚の 次は彼杵か松原の 松ふく風ものどかにて ♪ 右に眺むる鯛之浦 鯛釣る船も浮かびたり 名も諫早の里ならぬ 旅の心やいさむらん ♪ 故郷のたより喜々津とて 落ち着く人の大草や 春日長与のたのしみも 道尾にこそ着きにけ…

早岐のその先は…?(1)

♪ 再び帰る鳥栖の駅 線路を西に乗り換えて ゆけばまもなく佐賀の町 城にはのこる玉のあと ♪ 疲れて浴びる武雄の湯 土産にするは有田焼 巡る車輪の早岐より 右に分かるる佐世保道 ♪ 鎮西一の軍港と その名知られて大村の 湾をしめたる佐世保には 我が鎮守府を…

鈍行の醍醐味…?

♪ ほまれの花もさきにほふ 花岡山の招魂社 雲か霞か夕ぞらに 見ゆるは阿蘇の遠煙 ♪ わたる白川緑川 川尻ゆけば宇土の里 國の名に負ふ不知火の 見ゆるはここの海と聞く ♪ 線路分かるる三角港 出で入る船は絶え間なし 松橋すぎて八代と 聞くも心の楽しさよ ♪ …

鹿児島本線の旅路

♪ 宰府分かれて鳥栖の駅 長崎行きの分かれ道 久留米は有馬の旧城下 水天宮もほど近し ♪ かの西南の戦争に その名響きし田原坂 見に行く人は木葉より 降りて道きけ里人に ♪ 眠る間もなく熊本の 町に着きたり我が汽車は 九州一の大都会 人口五万四千あり ♪ 熊…

大宰府天満宮には、二度参拝しました

♪ 千年のむかし大宰府を おかれしあとは此処 宮に祀れる菅公の 事績語らんいざ来たれ ♪ 醍醐の御代のその始め 惜しくも人に嫉まれて 身になき罪を負わせられ ついに左遷と定まりぬ ♪ 天に泣けども天言はず 地に叫べども地もきかず 涙を呑みて辺土なる ここに…

明太子…じゃなくてゴボウ天うどん!

♪ 天橋立三保の浦 この箱崎をとりそえて 三松原と呼ばれたる その名も千代の春の色 ♪ 織物産地と知られたる 博多は黒田の城の跡 川を隔てて福岡の 町も間近く続きたり ♪ まだ一日と思いたる 旅路は早も二日市 下りて見てこん名に聞きし 宰府の宮の飛梅を 博…

ひとくち旅行 2020年2月編(3)

大和路線(関西線)法隆寺駅 JR西日本の路線愛称なかなかセンスあると思います笑 これまた駅から結構距離があるんだな… 修学旅行で奈良が自由行動にならない理由が分かった気がします。 京都に比べると名所名所の距離がありすぎるし、バスの便もそこまで良くな…

ひとくち旅行 2020年2月編(2)

夜ご飯は近鉄奈良駅横の商店街、風神という店の大和牛の出汁茶漬けです。 最初にそのまま頂き、続いて柚子胡椒などをかけて、最後に出汁をかけて頂きます。 一食で三度おいしい笑 奈良漬がついてるのも、まさに奈良らしくていいですね。 奈良駅って文字が光…

ひとくち旅行 2020年2月編(1)

さて、今日の記事は恒例のひとくち旅行です♪ ただいま700系引退記念として、当形式デビュー当時の味を再現したコーヒーを発売中です笑 こういうのついつい買っちゃうんだよなあ笑 ちょっと出発が遅かったので、京都着はお昼でした。 ヨドバシカメラ上のレス…

真夏の大分歩き

♪ これより汽車を乗り換えて 東の浜に沿い行かば 城野行橋宇島を 過ぎて中津に至るべし ♪ 中津は豊後の繁華の地 頼山陽の筆により 名高くなりし耶馬溪を 見るには道も遠からず ♪ 白雲かかる彦山を 右に眺めて猶ゆけば 汽車は宇佐にて止まりたり 八幡の宮に詣…

関門海峡の渡り方

♪ 少しく後に立ちかえり 徳山港を船出して 二十里ゆけば豊前なる 門司の港に着きにけり ♪ 向の岸は馬関にて 海上わづか二十町 瀬戸内海の喉首を しめて集むる船の数 ♪ 朝の帆影夕烟 西北指してゆく船は 鳥も飛ばぬと音に聞く 玄海灘や渡るらん ♪ 満ち引く汐…

瀬戸内、錦帯橋、関門海峡

♪ 岩国川の水上に かかれる橋は算盤の 玉を並べし如くにて 錦帯橋と名付けたり ♪ 風に糸よる柳井津の 港に響く産物は 甘露醤油に柳井縞 からき浮世の塩の味 ♪ 出船入船絶え間なき 商業繁華の三田尻は 山陽線路のをはりにて 馬関に延ばす汽車の道 レッドウィ…

広島の歩き方②

ここは戦争について考える機会を与えてくれます。 入場料を必要としない公園にしたのも、この街の平和への思いの強さを感じます。 何事もなく、普通の生活が出来ることの有り難みを強く、強く感じます。 広島城は戦争にて焼失するも、復活しました。 本当に…

広島の歩き方①

♪ 糸崎三原海田市 過ぎて今つく広島は 城のかたちもそのままに 今は師団を置かれたり ♪ 日清戦争始まりて かたじけなくも大君の 御旗を進めたまひたる 大本営のありし土地 ♪ 北には饒津の公園地 西には宇品の新港 内海波も静かなり 呉軍港は近くして ♪ 己斐…

港町、尾道を歩く

♪ 畳おもての備後には 福山町ぞ賑わしき 城の石垣むしのこす 苔に昔の忍ばれて ♪ 武士が手に巻く鞆の浦 ここより行けば道三里 仙酔島を前にして 煙賑わう海士の里 ♪ 浄土西国千光寺 寺の名高き尾道の 港を窓の下に見て 汽車の眠りも覚めにけり 魔改造、はー…

幸楽苑じゃないよ、後楽園だよ

♪ 播磨すぐれば焼き物の 名に聞く備前の岡山に これも名物吉備団子 津山へ行くは乗り換えよ ♪ 水戸と金沢岡山と 天下に3つの公園地 後楽園も見て行かん 国へ話の土産には ♪ 霊験今に著く 讃岐の国に鎮座ある 金等比等宮に参るには 玉島港より汽船あり 岡山…

姫路城は遠かった

♪ 阿弥陀は寺の音に聞き 姫路は城の名に響く ここより支線に乗り換えて 行けば生野は二時間余 ♪ 那波の駅から西南 一里離れて赤穂あり 四十七士が仕えたる 浅野内匠の城のあと 姫路駅から姫路城は見える 見えるのに、とても遠い笑 私はこれを姫路城の暴力と…

長い長い兵庫県笑

♪ 舞子の松の木の間より まぢかく見ゆる淡路島 夜は岩屋の灯台も 手に取る如く影赤し ♪ 明石の浦の風景を 歌によみたる人麿の 社はこれか島隠れ 漕ぎゆく船もおもしろや ♪ 加古川降りて旅人の 立ち寄る陰は高砂の 松の嵐に伝え来る 鐘も名高き尾上寺 案外兵…

今日も天気は望みあり、山陽道を進まん♪

♪ 夏なほ寒き布引の 瀧のひびきをあとにして 神戸の里を立ちいづる 山陽線路の汽車の道 ♪ 兵庫鷹取須磨の浦 名所旧跡数多し 平家の若武者敦盛が 討たれしあともここと聞く ♪ その最期まで携えし 青葉の笛は須磨寺に 今も残りて宝物の 中にあるこそあはれなれ…