大宰府天満宮には、二度参拝しました
♪ 千年のむかし大宰府を おかれしあとは此処
宮に祀れる菅公の 事績語らんいざ来たれ
♪ 醍醐の御代のその始め 惜しくも人に嫉まれて
身になき罪を負わせられ ついに左遷と定まりぬ
♪ 天に泣けども天言はず 地に叫べども地もきかず
涙を呑みて辺土なる ここに月日を送りけり
♪ 身は沈めども忘れぬは 海より深き君の恩
形見の御衣を朝毎に ささげて絞る袂かな
♪ あはれ当時の御心を 思いまつればいかならん
お前の池に鯉を呼ぶ をとめよ子等よ旅人よ
♪ 一時栄えし都府楼の あとをたづねて分け入れば
草葉をわたる春風に なびく菫の三つ五つ
♪ 鐘の音きくと菅公の 詩に作られて観音寺
仏も知るや千代までも つきぬ恨の世がたりは
学問の神様のいらっしゃるところだから、頭がよくなりますように、とお願いしました笑
台風が近づいていましたが、若干雨が降った程度に留まってよかった笑
濡れた石畳とか神社の参道って急に味が出るよね。
アスファルトが湿ってもただ靴が濡れてしまうとしか思えないから、おもしろい笑
”神様、私を頭のいい人にしてください笑”
さて、次を目指すか…
灯篭に梅が書いてあるんだな
ん…?
そういや歌詞に飛梅ってあったような…?
見てないよな…?
ってことで、もう一度手水屋で身を清めて、飛梅を見るためだけに境内に入りました。
本殿のすぐ近くにあるけど、誰も写真撮ってないし、特段に目立つわけでもなかったので、見落としてました笑