旅行に役立つアプリ紹介
時刻表は読み物…
学校の読書タイムに読んで何が悪い!
私の鉄道仲間の名言、お借りしました笑
何言ってんの?って思ったでしょ笑
今日はね、私も愛用する三種の神器アプリを紹介します。
まず、必要なのは、時刻表ですよね。
しかししかし、あんなJR発行の重い物は持ち歩きにくい…
”本を持ち歩けないなら、スマホを使えばいいじゃない”
神器其の壱 Yahoo乗換案内
これはねぇ、私鉄も入ってるし、各駅の到着予定時刻も入ってるので、本当に重宝してます。
それぞれの駅をタップすれば、そこからの乗り換えも分かります。
とりあえずこれダウンロードしてから乗り換えに失敗したことありません。
これは割とマジで笑
鉄道唱歌旅の時に本当にお世話になりました。
暇なときに適当な駅を入れて遊ぶのも楽しいですし、鉄道だけじゃなく、船舶、飛行機、バスなども調べられます。
夜行バスなんかも分かっちゃうし、
乗換案内もしてくれるから、スムーズに移動できるし、
何と、施設名をそのまま入れるだけで、そこまでの道案内もしてくれます!
鉄道唱歌の時とかとにかく、各所の施設名入れて何とかしてたもん笑
これはね、マジでお勧めします。
神器其の弐 経路運賃営業キロ計算
こちらは、複雑な経路を取る時や、途中下車の可否を調べるときに使います。
往復から学割から、なんでも分かります。
とりわけ、乗車券をJR側にお任せして発行しない場合には、この画面を駅員さんに見せればやってくれます。
ただ、一つだけ難点があって、連続乗車券はアプリの仕様上、経路戻りになって計算できません。
通常は、新幹線を用いた往復きっぷを買われることが多いと思いますので、そこまで不便はないのかなと思います。
予算内に収めたいとき、交通費の計算にはこちらの利用がおススメです。
神器其の参 乗換路線図
これは少々、上級者向けかもしれませんが、特例運賃が設けられたり、大都市近郊圏内で経路戻りにならないかを調べるのに使います。
そもそも特例運賃とは何ぞや?と思われた方もいたかと思います。
それについて、上の図も参照しながら、説明させていただきます。
最近開業し、話題となった相鉄JR直通線
羽沢横浜国大から乗車すると、次の停車駅は武蔵小杉です。
羽沢横浜国大~武蔵小杉の運賃は310円
ここまでは普通ですね。
ところが、図をよく見てください。
羽沢横浜国大の本当の隣駅、どこですか?
そう、鶴見なんです。
しかし、直通線は通過してしまいますから、乗り換えをする必要があります。
間違いなく、武蔵小杉より移動距離が長いのに、運賃は170円になってしまうんですね。
お分かりいただけましたか?
このような複雑な経路を調べたり、もしくは全く駅名の違う同一駅の乗り換え(JR天王寺と近鉄阿部野橋など)をするとき、私はこのアプリを重宝しています。
Googleプレイストアにそのまま、名前をコピペしていただければ、出てくると思います。
ぜひ、この三種の神器を活用してください笑
今回もお読みいただきありがとうございました。