【裏技】有楽町駅から京葉線に乗り換える
みなさん、京葉線に乗ることはありますか?
ディズニーや葛西臨海公園に行くときには乗る方も多いことでしょう。
しかし、思いませんか?
東京駅の京葉線ホーム遠すぎるだろ!って笑
実際に地図を確認しても、東京駅よりは有楽町駅に近く、東有楽町駅なんて言われることもある京葉線ホーム…
実は有楽町駅で一度改札を出て、乗り換えることが出来る特例があります。

まず、大前提として、この特例を使うには、東海道線方面から来る必要があることが条件です。
品川などから山手線や京浜東北線に乗る場合など、東京を通り越さない分には問題ありませんが、上野などから電車に乗り、東京を通り越して有楽町で降りることはできません。
有人改札を通る必要もあることから、どのような経路で来たのかの説明を求められる場合があります。
正しいルートを通っていれば何も問題はないので、心配は無用です。

ちなみに、有楽町駅でも、どの改札でも出してもらえるわけではなく、京橋口改札から出る必要があります。
東京寄りの出口なので、前の方の車両に乗るのが便利だと思います。
京橋口有人改札に着いたら、京葉線に乗り換えたい旨を駅員に伝えましょう。

このような紙を渡されます。
東京駅で改札を通る際に回収されます。失くしてしまうと大変なので、無くさないようご注意ください。

京橋口を出たら、左に進み、あとは道なりです。

新幹線の高架下にいかにも昔ながらの店舗も並んでいます。
東京駅にはもう一つのルートがあります。
京橋口を出て、一つ目の道路を左に曲がってください。

こちらは東京国際フォーラムの中を通ることが出来るので、より安心です。屋根もあることから雨の日に歩くのも良いかもしれませんね。

普通に東京駅構内を歩くのと同じかそれ以下の距離で東京駅に到着します。

これが東京駅です。
正に、日本を代表する駅ですが、このような小さな出入り口もあるんですね。

国際フォーラム側から来ると、こんな感じです。
この辺の企業に勤めている人が結構使うようで、そこそこの人の流れがありました。


階段を降りると、すぐそこが京葉線のコンコースになっています。
では最後になぜ京葉線ホームは遠いのかお話ししましょう。
かつて京葉線ホームは全く別の路線用に計画されていました。
それが成田空港に向かう予定だった成田新幹線です。
ところが様々な問題が発生し、成田新幹線の計画は白紙となりました。
東京の地下を掘ってしまってもったいないので使おうということで、京葉線ホームに転用されることとなったのです。

ここまでは有名な話ですが、これだけでは遠いことの説明になっていませんね。実はこの話には続きがあります。
成田新幹線計画当初、新宿方面までの延伸が考えられていました。それを考慮した結果、現在の位置に作る形が良いと判断されたのです。
いかがだったでしょうか?
主に横浜など、東海道方面にお住まいの方に役立つ(かもしれない)情報をお届けしました。
東京ディズニーリゾートや葛西臨海公園、場合によっては、房総特急で九十九里や海など、需要の高い京葉線。
駅からも離れていることから、少し乗り換えにくい点が欠点ですが、この特例を使うことで、歩く距離を少しだけ短縮できます。
京葉線を利用することがあったら、ぜひ使ってみてください。
今回もお読みいただきありがとうございました。
【東武浅草駅】どうしてこうなった? 危険すぎる駅
皆さん、東武鉄道を利用したことはありますか?
群馬県や栃木県、さらには直通先の会津鉄道線を介して福島県にまで足を伸ばす東武。
しばらく、関東私鉄一の路線網を持つ東武鉄道を特集していきたいと思います。
さて、ここでクイズ
Q:東武鉄道本線系統(伊勢崎線など)の始発駅はどこでしょう?
正解は浅草駅です。
しかし、多くの列車は北千住や曳舟から東京メトロを介して東急線などに乗り入れます。
多くの私鉄は渋谷、新宿、池袋などをターミナルとしているのに、なぜ東武鉄道は浅草駅をターミナル駅としていないのでしょうか…?

そもそも、東武本線は在京大手私鉄の中で唯一山手線と接続する駅を持たない路線です。まずはこの理由から見ていきます。
その昔、日本に鉄道が引かれ始めたころ、繁華街といえば浅草でした。
今のイメージでいうところの、新宿にターミナル駅を設けるようなものなので、当時としては一般的な判断であったと思います。
ただし、東武の願いとしては、上野で山手線に接続することでした。
しかし、関東大震災の復興計画で上野へのルートは却下された上、現在の浅草駅とほぼ同じ土地のみが鉄道用地として決定します。

つまり、東武は墨田川に並行するわずかな細長い土地しかもらえなかったことになります。
隅田川を垂直に渡った後、半径100メートルのカーブを描いてほとんど川に並行する駅に進入するという、路面電車並みの急カーブとなってしまったのです。
ちなみに、東海道新幹線もカーブが多いことで知られていますが、最も急なものが武蔵小杉駅周辺で半径2500メートルです。

加えて、浅草駅は立派な駅ビルにせよ、という条件までつけられ、当時建設に携わった人はさぞ苦労したことでしょう…
確かに90度のカーブはあれど、当時の鉄道は長くなく、4両分もあれば十分で、本数も多くないので、浅草駅でも捌くことが可能でした。

ところが、鉄道需要は伸びる一方で、東武本線も例外ではありませんでした。
そこで、列車を長くすることにしますが、90度のカーブもあることから、プラス2両の6両が限界でした。
それでも曲線部にかかってしまうため、先端部はとても細く、ドアカットや渡り板で対応せざるを得ません。


最近移転した飯田橋駅の比じゃないですよね…笑
加えて、駅ビルということで、松屋などが入っていますが、そのエレベーターがホームを貫通する形で設置されており、非常に狭くなっています。

列車の需要が高まって、本数や両数を増やさなければなりませんが、浅草駅がこんな状況なので、あまり自由が利かない東武。
一応、浅草駅の1番線だけは、8両まで停まることはできますが、いずれにせよ半径100メートルのカーブがネックです。
両数は手前の駅で融通できても、カーブはどうにもなりませんからね…
そこで、今でも多くの列車は北千住や曳舟から東京メトロに直通していきます。

このような背景から、通勤の役にはほぼ立てない浅草駅。
それでも、東武始発の地という誇りをもって今日も多くの観光特急が日光や鬼怒川、赤城に向けて出発していきます。
いかがだったでしょうか?
外国人にも人気な浅草エリア。
その中心地でもある東武浅草駅には驚くべき背景と、人々の知恵の結集がありました。
浅草駅を使う機会があったら、ぜひ見てみてください。
今回もお読みいただきありがとうございました。
【E257系】DIYレベル? 踊り子リニューアル車に乗車
さて、今回は踊り子に転用されたE257系2000番台です。

踊り子は、東海道線の特急として、熱海から伊東線、伊豆急行線を経由して伊豆急下田に行く列車と、三島から伊豆鉄道線に入り、修善寺に向かう列車があります。

A特急料金を徴収し、停車駅を絞って、大きな窓など観光に特化していたのが、251系スーパービュー踊り子、B特急料金を徴収し、比較的多くの駅に停車し、修善寺にも乗り入れていたのが185系踊り子でした。
185系は国鉄車、251系もJR化後すぐの製造だったため、雨だれなどの被害も深刻化していました。ずいぶん前から置き換え計画はありましたが、2020年3月のダイヤ改正で、SV踊り子はサフィール踊り子に、踊り子は順次E257系が置き換えている状態です。

ちなみに、修善寺行きの踊り子は熱海から先、JR東海、伊豆鉄道を経由しており、新たに乗務員訓練が必要になるなど、一時は廃止がささやかれましたが、房総E257系500番台の余剰編成を後継に充当するようです。

修善寺行きの存続に伴って、引き続き熱海駅では切り離しも楽しめます。

185系では15両編成でしたが、今度は9両+5両の14両編成になります。
さて、順次交代が始まっている踊り子ですが、東京だけが終始発ではなく、池袋や珍しいものでは我孫子始発もあります。ルートも川崎経由と武蔵小杉経由があります。
今回は武蔵小杉から乗車し、池袋まで乗りました。

車内は全体的に水色を基調とし、伊豆の海を彷彿とさせます。
皆さんが良く突っ込まれるのはコンセントと着席表示灯の件ですよね…?

まず、こちらがコンセントです。窓の下に後付け感丸出しで設置されました笑
一つしかなく、通路側の人は使えないということで、不評でしたね。
続いて着席表示灯…
前回お話ししたように、中央線にいたころは着席表示灯はありませんでした。新たにサービス性を高めるために、この設備を導入しましたが、問題はその設置場所です笑

何ということでしょう…?
見事に荷物棚を侵害し、ここに当たった人は荷物を置けないではありませんか!
JR東日本としてはサフィール踊り子との差別化を狙ったものと思われますが、これは差別化しすぎな気がしました笑
それでも、E257系も山から海に来て、ちょっとあか抜けた印象もあり、中央線時代よりも軽快に走っている感じがしました。

今後は房総特急からの転属も加わり、新たな伊豆の顔として走ることでしょう。
いかがだったでしょうか?
新天地にその活動の場を移し、走り始めたE257系。
若干の問題が車内設備にはありますが、B特急料金で、行先も東京だけではないので、行きにサフィール、帰りは普通の踊り子といった乗り分けも楽しそうですね。
今回もお読みいただきありがとうございました。
【E257系】かいじ波動輸送 武田菱の車両に乗車
みなさん、こんにちは
早速ですが、 E257系、と聞いて浮かんだイメージは何ですか??
何が浮かびましたか?
E257系0番台は全ての車両が踊り子に転用されたわけではなく、数編成は波動輸送用に、松本車両センターに残留しています。

少し前の記事になってしまって恐縮ですが、新宿に行った際、臨時のかいじの運行があり、E257系が充当されました。
ということで2回にわたってE257系0番台、2000番台について見ていきます。
前半戦は0番台です。
時は1990年から2000年前半にかけて、中央線特急は松本車両センター所属の183系電車が使用されていました。
しかしいつまでも国鉄車を使うわけにはいかないということで、E351系やE257系が投入されます。

カーブの多い中央本線でも高速を維持するために振り子式装置を搭載したのがE351系スーパーあずさでした。
しかし、この車両はカーブ走行時の傾斜角が大きいことや、カーブに差し掛かってから振り子が作動していたなど、乗り心地には難がありました。
乗客が酔ったり、車掌でも酔うこともあったそう。しまいには傾きすぎてトンネルに擦ったこともあったようですが、所要時間は後述のE257系や183系に比較して、かなり早いものでした。

乗り心地が悪いということで、決して好評ではなかったE351系に代わり、残りの183系を置き換えたのが、今回の主役E257系0番台です。
この車両には、振り子式装置の搭載はなく、E351系ほどスピードは出せませんが、低重心化をはかり、乗り心地は改善されました。
松本車両センター内の線路有効長や大糸線への乗り入れの関係で9両+2両で運転されていたのが特徴です。
時間はかかれど乗り心地はよく、特殊な構造でもないのでE351系と違い、在籍本数も多かったです。
大糸線や千葉への乗り入れも担当するなど、オールマイティに活躍していました。

ちなみに武田家のおひざ元、甲州山梨を通過するということで、家紋である武田菱をイメージしたデザインです。
車両ごとに色の配置が異なる点はおもしろいですね。
さて、スーパーあずさはE351系、あずさ、かいじはE257系が担当していましたが、時には車両繰りの都合でE257系がスーパーあずさの代走に入ることもあったようです。所要時間や座席配置に変更が出るなど、少々の問題がありました。
また大月に停まるスーパーあずさがあったかと思えば、大月を通過するあずさもあるなど、特急再編の必要が出てきていました。
そこで、持ち上がった計画が、新型車両で特急を統一し、スーパーあずさをあずさに統合するものでした。

長期間の試運転を経て、E353系がデビューし、E351系、E257系の順に置き換えていきました。
E351系は、比較的車齢が高かったことや、構造の特殊性などから他路線への転属はなく、全車廃車に、E257系は9両編成の車両のみ東海道線踊り子への転属となりました。
ただし、その転属は全ての編成ではなく、一部の編成は波動輸送用に松本車両センターに残留しました。

E353系と違い、着席表示灯はありません。

また、車掌からも表示灯はないという旨の放送があるなど、E353系に慣れてきた今日この頃、逆に新鮮さを感じました。
いかがだったでしょうか?
今はもう中央本線の定期輸送に入ることは無くなったE257系ですが、時折臨時便で入ります。出かけたらたまたま臨時運用があったときなどに乗車してみるのはいかかでしょうか?
次回は踊り子に転用されたE257系を見ていきたいと思います。
今回もお読みいただきありがとうございました。
【空港アクセス特急】京成にボロ負け? JR東日本 成田エクスプレス
皆さん、成田エクスプレスに乗ったことはありますか?
前回の京成の記事を書いてたら、ふとJRのアクセス特急も触れようじゃないかと思いつき、この記事を書くことにしました。

最高速度は130キロ、運賃やら特急料金やら比較すると京成スカイライナーには遠く及ばない成田エクスプレス…
その昔、集団見合いシートや二列だけのシート、ランダム配置の座席など、果たしてA特急料金とは何なのかを考えさせられる座席の車両がいたものです笑
座席試験車なんてあだ名もついてたらしいけど、皆さんはこの被験者になったことはありますか??笑
座席試験車253系は今は東武直通特急の日光やきぬがわに使われています。
が、一部で窓割が合っておらず、注意が必要です。本当に景色を楽しみたい場合には東武車を選ぶのが賢明かもしれません…
東武車の場合には列車名の前にスペーシアがつくので、見分けは簡単につきます。

さて、座席試験車253系改めE259系にバトンタッチした成田エクスプレス
全車6両編成で、全ての座席が4列配置に統一されました。

A特急料金ということで高いですが、集団見合いシートに比較すれば遥かにその価値は上がったでしょう笑
冒頭でも述べたように、運賃や速さでは京成には勝てません。では、何で勝負しているのか?
サービス面ではグリーン車、そしてJRの強みでもある広大なネットワークを武器に京成に勝負を挑んでいます。
まずはグリーン車を見てみましょう。

グリーン車は革張りで、かなり前の席との間隔が広く取られています。
リクライニングすると、机に手が届かないほどです。
ですが、シートはしっかり四列なんですよね笑
続いて広大なネットワークです。
京成は上野しかないのに対し、JRは都心だけでなく、大宮、大船、高尾などを始発にしている列車もあります。
特に特徴的なのは高尾方面の列車でしょうか。

中央線内は、新宿、吉祥寺、三鷹、国分寺、立川、八王子、高尾とかなり多くの停車駅が設定されています。
比較的時間も遅い設定なので、あずさを逃したり、中央特快が混んでた時に乗っても良いと思います。
ちなみに、高尾発の列車は朝の時間にのみ設定されています。
続いて池袋や大宮から来る列車です。
多くが池袋始発で、一部が大宮から来る形になっています。
中央線は多くの駅に停まるのに対し、湘南新宿ライン経由のこの列車は池袋ー大宮間はノンストップです。
これは同区間に特急草津や日光、きぬがわなどが運行され、それらが赤羽、浦和などに停車していることから、その棲み分けをしているのだと思います。
新宿からは中央線経由の列車と合流し、渋谷に停まります。

渋谷を発車すると次は東京で何と品川には停まりません。
基本的に、成田エクスプレスは東京で、東海道方面の列車と新宿方面の列車が増解結をします。
品川停車は東海道方面の列車が担い、新宿方面の列車は品川には停車しない形をとっているんですね。

ということで、品川に停まる列車は東海道方面の大船辺りから来る列車で、大船、戸塚、横浜、武蔵小杉、品川、東京に停まります。
踊り子との棲み分けも兼ねて、戸塚停車や武蔵小杉経由の点は非常に便利ですね。

これは大船駅にしかない10段行先表示板です。行先、経由が多岐に渡る大船駅だからこそ見られるものです。
ウワサでは5000万くらいするらしい…?
さて、東海道方面からの列車と新宿方面からの列車は東京で出会い、12両編成で運転します。
基本的に先着となる東海道方面の列車であれば、連結の様子を観察できます。
千葉県内は停車駅もバラバラで、ノンストップの列車もあれば、千葉、四街道、佐倉、成田など途中駅に停まる列車もあります。
特に四街道はあまりしおさいが停まらないので、便利だと思います。
さて、ざっくりとした紹介でしたがいかがだったでしょうか?
現在は空港利用者が極端に少なく、成田エクスプレスの多くの便が運休となっています。
いつか世界が元に戻り、成田エクスプレスや京成スカイライナーにも活気が戻ることを期待しています。
今回もお読みいただきありがとうございました。
私鉄座席指定列車シリーズ(2) 京成イブニングライナー
お久しぶりです。
全然外出する機会がなく、ネタがつきかけてたので、消えてました笑
今は関東周辺をぶらつく感じですが、頑張ります。
今後もよろしくお願いします。
随分前に京王ライナーを紹介しましたが、その第二段です。
京成電鉄では従来より空港アクセス特急として京成スカイライナーが運転されています。
成田スカイアクセス線を経由し、日暮里ー成田空港を30分程度で運行しています。

いわゆる船橋、八千代台を経由する京成本線はカーブが多く、線形が悪いためスピードアップは見込めませんでした。
そこで、鎌ヶ谷などを通る成田スカイアクセス線を経由することでスピードアップに貢献しています。
特に京成船橋駅などはJRの線路の上をカーブを描きながら通過するのが確認できます。
さて、今回の本題、京成イブニングライナーを見てみましょう。
こちらはスカイライナーの車両を利用していながら、スカイライナーよりも遥かに安い料金で利用できます。

この車両に乗ってみたいという方はイブニングライナーを利用すると良いでしょう笑

消費税も絡んで若干今とは違うかもしれませんが、イブニングライナーはスカイライナーの3分の1ほどです。
ちなみに京成成田停まりなので、空港に行きたい方は乗り換えが必要になるので、気を付けてください。
停車駅は、京成上野、日暮里、青砥、京成船橋、八千代台、京成佐倉、京成成田です。

京王ライナーと違い、 都心側の駅にもいくつか停車をすることから、乗車駅によって号車が決められています。(京王ライナーは新宿を出ると次は府中だが、イブニングライナーは上野を出ると日暮里、青砥に停まる。)
京成本線経由ということで、さほどスピードは出しませんが、スカイアクセス線経由のスカイライナーでは時速160キロで運転します。
これは現在、北越急行はくたかの廃止以降、在来線単独トップの速度です。

成田で下車し、回送となった車両を見送ります。
すぐに出発していくので、見送るのも良いと思いますよ。

ちなみに、京成電鉄ではホーム有効長がギリギリに設定されていることが多い?ような気がします。
ホームの先端まで行ってもほとんどスペースがなく、車両の撮影が意外と難しいです。なので、動画で撮る方が良いかもしれませんね。
実際、私も成田から発車する車両を写真で撮ろうとして見事に失敗しました笑
見事に失敗したのでサムネイル画像も正面から撮った写真じゃないんですね…笑
徒歩5分ほどで京成成田とJR成田駅は乗り換えられるので、帰りはJRです。
209系と常磐線E231系の組み合わせってすごい新鮮な気がする…笑
どっちも路線上は成田線なんだけど、総武民は右、常磐民は左のイメージが強いんじゃないですかね?
ところで…
私鉄とJRの同一駅名はよくありますが、京成佐倉とJR佐倉はとても離れていて乗換は時間がかかります。成田は非常に近いので、降り間違えには気を付けてください。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
☆ちなみに、ブログ名変えましたが、何卒よろしくお願いします。
(5)奈良 観光モデルコース グルメや名所を紹介!
日本の歴史的原点ともいえる、奈良
その歴史は京都より古く、飛鳥時代にもさかのぼります。
修学旅行で行かなければ、なかなか行く機会も少ない、奈良。

今回はそんな奈良のあまりにも王道中の王道ともいえる観光モデルコースをご紹介しましょう。
アクセス
正直、奈良は近鉄文化の気がしますが、今回はJRを使いました。

それぞれの名所が遠いうえ、京都ほどバスが発達していないことから、移動の中心は鉄道になることが多いと思います。
ただ、完全にJRだけでの観光は難しく、補完要素で近鉄にも乗る必要があると思います。
もちろん、どこから来るのかにもよりますが、新幹線を使うか否かで近鉄かJRかを乗り分けるのが良いと思います。
新幹線で来るなら、
このような乗車券を作ることで今回紹介するすべての名所を回れます。
逆に、大阪、京都などから来る場合には近鉄が良いと思います。
奈良市の繁華街や奈良公園はJR奈良駅ではなく、近鉄奈良駅の方が近いからです。
それに、距離的にも遠くなく、近鉄の方が運賃が安いです。
※法隆寺の補完に一部JRを使います。
ご自身の出発地と相談して決めてください。
奈良公園
鹿で有名な奈良公園。

奈良公園全体で1200頭ほどの鹿が生息しているそうです。
春日大社の神様、タケミカヅチノミコトが茨城県鹿島神宮から神鹿に乗ってやってきたと伝わっており、このことから神の使いとして奈良の人は大事にしてきました。
今も天然記念物に指定され、大切に守られています。
鹿の餌付けは奈良公園の名物とでも言いましょうか。

鹿せんべいを撒けば、瞬く間に鹿の人気者になれます。
鹿せんべいをもらうべく、ちゃんとお辞儀するのは仲間を見て学んだんでしょう。
それに、せんべいに駆け寄ってくるあたり、彼らからするとご馳走なんでしょう笑
200円ほどで10枚セットです。人気者になりたい方は買ってみましょう笑
東大寺
東大寺は奈良公園に隣接しているので、一緒に見てしまうのがおススメです。

この辺にも普通に鹿がおり、糞などが落ちていることがあるので、履物や長い服の時は気を付けてください。
特に雨上がりは柔らかくなっててヤバいです笑笑

そもそも、東大寺はなぜ建てられたのでしょうか…??
即位当時から地震や日食、皇太子の死、天然痘の流行、戦乱など社会的不安定要素が多かったそうです。その災難を仏教の力で消滅させてしまおうと持ち上がったのが、東大寺の大仏計画です。
全国に建てられた国分寺、国分尼寺の総本山という意味合いもあったようです。

多くの人出を集めるべく、行基が日本中に大仏の意味を説いて回った話は有名です。
それをたたえてなのか、近鉄奈良駅前には行基像が設置されています。

過去に2度ほど再建され、そのたびに覆い堂は小さくなっていきました。
現在の東西の長さは約57メートルですが、建設当時は86メートルほどあったそうです。
薬師寺と唐招提寺
初日は東大寺と奈良公園、場合によっては最初に京都観光を入れる行程が良いと思います。

再びJR奈良駅へ。
関西本線(大和路線)は比較的本数も多く、快適に観光できると思います。
バスも出てると思いますが、私は電車移動と、その足りない分は自分の足で補いたい派なので、JR郡山と近鉄郡山を乗り換える形を取りました。

近鉄、JR郡山駅も結構距離があり、あまり歩きたくないという方や、近鉄奈良近くに宿泊した方にオススメのルートもあります。

そんな方は、近鉄奈良から近鉄に乗りましょう。そして大和西大寺で乗り換えてください。そして西ノ京で降りれば、歩くのはJRに比べて半分くらいの距離で済みます。
薬師寺

西ノ京駅を降りて、薬師寺に着くまでには、ちょっとした参道があり、紅白の梅などが植えられています。

不思議と朱色と白の組み合わせは京都に少なく、時代の違いを感じることが出来ると思います。

東塔 本堂 西塔の順に並んでおり、上から俯瞰しないと全部を収めるのが難しいのがちょっと残念です。


この東塔だけは建設当時の姿をとどめていることもポイントです。
唐招提寺
この辺は少々道が狭いわりに交通が多いので、周囲の安全には気を付けてください。


聖武天皇の宝物を保管する倉、校倉造りが有名ですね。
校倉なんて読むか覚えてますか??
あぜくらですよ笑

釘を使わないから、木へのダメージも少ないんだとか。
法隆寺
法隆寺だけは近鉄で行くのは遠すぎるので、近鉄、JR郡山を乗り換えてJRを使ってください。
とはいえ、JR法隆寺駅からも結構な距離があるので、タクシーや路線バスを使っても良いと思います。


参道が用意され、場合によっては両サイドの道を大型バスなども通るかもしれないので、ここを歩くのが安全です。

入場料が1500円とお高めではありますが、一度は行ってみても良いと思います。

グルメ
奈良と言えば、柿の葉寿司が有名で、近鉄奈良駅前にも店が出てますが、今回は奮発して大和牛まぶしを頂きました。

よくよく考えると、私ってこういうまぶし系好きですよね笑
こちらは近鉄奈良駅横の商店街の一角、風神という店になります。
r.gnavi.co.jp
おまけ
面白い写真は特にないので、奈良の難読駅名を載せておきます。
全部できたあなたは奈良県民??
1 平城山
2 京終
3 帯解
4 櫟本
5 畝傍
6 掖上
7 平群
こたえ:1.ならやま 2.きょうばて 3.おびとけ 4.いちのもと 5.うねび 6.わきがみ 7.へぐり
最後に
いかがだったでしょうか?
奈良は、京都大阪から比較的近く、街も発展しているので充実した時間を過ごせると思います。
ただ、JRと近鉄の駅が離れていること、両者をうまく使わないと観光しにくいなどの難点があるのは少し惜しいところです。
新幹線も今のところ通っておらず、行きにくい場所というイメージもありますが、特に京都からなら、そこまで時間がかかるわけではないので、一度は行ってみるのもアリだと思います。
今回もお読みいただきありがとうございました。
