(東海道)山陽本線 京都~広島乗車記(2)
玉子焼きを食べたところで、山陽の旅を続けます。
乗換ごとに駅標撮ってたので、乗換回数を数えたところ、明石から先は3度ほどでした。
今日は山陽本線の運行形態とか、そういう感じの話が中心かなと思いつつ、書きはじめました笑
多くの新快速は姫路止まりなので、ここで1度目の乗り換えです。
時間があるので、姫路駅周辺の散歩をしてみました。
これは早朝に撮った写真ですが、ちょっと座りながら噴水の音とか聞こえるので意外といいかも?笑
駅から見えます姫路城
見えるのに遠いです姫路城
今回は駅前から見ただけですが、ただ遠いことを嘆いてもしょうがないので、城内に入ったときの写真を少し貼っておきます笑
城内が非常に広く、しかも天守以外も残っている城は稀なものです。
しかも、天守閣は江戸時代に建てられたものがそのまま残っており、現存天守は日本には12城しかない、その一つです。
1000円ほどの入場料の割には満足度の高い見学ができると思いますよ。
天守閣からの眺めで外したことないわ
昔の殿様はなかなか良い生活してたんだな笑
ではでは、姫路から播州赤穂行きの始発電車で相生まで行きます。
新幹線の停車駅ですが、駅前には何もなく、待ち時間の潰し方は少し考えてしまうところですが、山陽本線は1時間に2本くらいは確保されているので、そこまで困り果てることはないと思います。
いつまで酷使されるのか…?
末期色
広島地区では19年3月のダイヤ改正で全廃されましたが、岡山地区と山口地区の置き換えの話は全く聞かない笑
JR西日本の車両整備の技術の高さは認めるが、そろそろ新車が来ても良いと思うぜ笑
山陰の話じゃないけど、中国地方随一の幹線にも国鉄車が残ってるのはちょっとね...とも思います。
相生を出ると、次は糸崎まで一気に行けます。
岡山も、福山も、尾道も通り過ぎて次に乗り換えるのは糸崎です。
これまた駅の周辺には何もないですが、留置線が多く残っていることを考えると、かつては鉄道の要所として栄えていたことが伝わってきます。
糸崎からはレッドウィング(227系)にてようやく広島です。
やっぱり、国鉄車から乗り換えると乗り心地が全然違います。
快適でした笑
西条辺りからはサラリーマンも乗ってきて、結構混みあっていました。
ようやくです…広島
いよいよ広島駅も改装が始まるそうですね!
路面電車の構内への乗り入れは非常にありがたいと思います。
楽しみだ笑