鳴門の渦潮 観光船からの眺め
徳島バス、鳴門観光港より渦潮観光の遊覧船が出ています。
二種類の船があり、
小型船はアクアエディ
大型船はわんだーなると
アクアエディは海中展望が楽しめ、海の中から渦潮を観察できることを売りにしていますが、事前予約制です。こちらに乗りたい方はお早めにホームページなどから予約をしましょう。
わんだーなるとは予約することなく、当日でも乗れます。大型船ゆえにより渦潮の近くまで行ってくれるのが良いところです。
ちなみに、日に日に渦潮の時間は、ずれていきます。見ごろの時間が観光船の公式ホームページから確認できるので、運航状況と併せて確認しておきましょう。
出航の5分ほど前から改札が始まります。
出航までは、土産物売り場や展望席も設置されているので、そちらで過ごしてみましょう。
あ、見た感じ、近くにコンビニや食事処はあまりないので、駅周辺で食べるか、弁当を持っていきましょう。
大鳴門橋や渦潮について、案内をされながら、船は橋の下まで行きます。
かつては、航海の難所と称して、鳴門海峡は恐れられていたらしいけど、私はそこまで恐ろしいとも感じなかったです笑
中々、タイミングよく撮るのが難しいんですヨ…
と思ってたら、迫力のある良いものが撮れました笑
だいぶ外側から海水を巻き込んでいるように見えます。
大きいものだと、15mから20mほどの大きさとなるそうです。
ここで、鳴門観光港へのアクセスについてですが、鳴門駅以外にも、徳島駅前からもバスが出ています。
料金、時間の面を考えると、どっちもどっちな感じではあります。
当然、本数としては鳴門駅からの方が多いですが、鳴門周辺のホテル状況を考えれば、徳島に泊まるのが無難ではあるかな…とも思います。
そこはご自身の宿泊地や、船の出航時間と相談してみましょう。
参考までに2者の比較を載せておきます。
バス 徳島駅ー鳴門観光港 60分 720円
鉄道+バス 徳島駅ー鳴門駅ー鳴門観光港 70分 360円+320円=680円
この日は高知の友人の家に泊めてもらうべく、後免に行きました。
数少ない、国鉄特急なので、早めに乗っておきましょう。
ちなみに、列車名、”けんざん”じゃなくて”つるぎさん”です
まあ、読み間違えても駅員には通じると思いますが、気を付けましょう。
15分ほどの暇があったので、阿波池田駅を降りてみました。
降りてみましたが、何もないです…笑
いや、ないわけではないんですが、大歩危とか祖谷のかずら橋とかありますからね
ただ、遠いんですわ
それも歩けるようなレベルじゃないほどに…笑
徳島とかからレンタカーをするのが無難だなと感じました…笑
山が連なって、一周見渡してもすべて山なのは面白いと思います。
なかなかこんな場所ないもんね笑