鳥取からキハ47に乗った その旅の疲れを取りに城崎温泉に立ち寄った
山陰線の有名な撮影ポイント、餘部橋梁ですね。
橋の一部が歩けるようになっているので、歩いてみるのも面白そうですが、いかんせん本数が少ないので、今回は車内から笑
香住駅の謎のオブジェ…
来ちゃったネ…
ホラーか何かですかね…?
走行時間は、こっちの方が長かったはずなのに、体感時間は鳥取ライナーよりも短く感じました笑
やっぱ国鉄キハ車の旅っていいわ笑笑
”山の手線の電車に跳ね飛ばされて怪我をした、其後養生に、一人で但馬の城崎温泉へ出掛けた。”
これは、何の冒頭でしょう?笑
志賀直哉”城崎にて”ですね笑
高校のころ、この冒頭があまりにも衝撃的で覚えてしまった…笑
色々主語とか行先を変えては友人と笑いあったのを思い出した笑
そんなこんななので、一度は行ってみたいと思っていました城崎温泉に来ました笑
川沿いに沿って街並みが続いた後、川から外れたところに温泉が立ち並んでいるようです。
駅舎温泉 さとの湯
一の湯
御所の湯
まんだら湯
地蔵湯
鴻の湯
柳湯
これら7つの温泉入り放題の券が各温泉窓口で発売されています。
3つ以上を巡れば元が取れますので、朝から城崎温泉を楽しむのも良いと思いますよ笑
時間の関係と曜日の関係もあり、水曜日は休館の温泉も多かったです。
混むかもしれないけど、やはり土日に行くのが良いかもしれない…
今回は、商売繁盛に効くという、まんだら湯に入ってきました。
露天風呂が、一人用の桶の形に作られており、一人気ままに温泉を楽しめます。
大浴場では、関西弁がバンバン飛び交っている辺り、関西に来たなぁ…とも感じられます笑笑
最後は特急きのさきで京都に行きます。
券売機で確認したところ、空席が少なかったので、京都、大阪方面からの城崎温泉の需要が高いことが分かります。
車内チャイムはサンダーバードVerでした。
北陸に行くときによく聞くことが多かったので、ちょっと新鮮でした笑
小腹が減ったので、但馬牛の駅弁も買いました笑
温泉でポカポカ、弁当で満腹…
綾部くらいまで熟睡していました笑
京都では勝牛と、大山にしか行ってない気もするけど…
美味しいから仕方ないね笑