敷島路快速 全国行き

旅行、鉄道に関するブログです。グルメ、移動手段、観光地等をまとめているので、参考にしていただければ幸いです。お役立ち情報や旅行グッズ紹介も時々やります!※心機一転?、名前変えましたが今後ともよろしくお願いします!

松山 道後温泉に入り鯛めしを食す

アンパンマン仕様の特急宇和海松山に向かいます。

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予讃線インスタ映え?ポイントと言えば灘駅ですが、宇和海伊予大洲から内子線の経由のため、下灘は通りません。

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スマホ充電の危機的状況の中で撮った松山城… 

もはやなんだこれ状態だし、私もフォルダー見返して何撮ったんだっけ状態でした笑

でも、実物は天守がしっかりライトアップされててきれいでした。

夜も遅かったし、たぶん、四国4日間で一番移動距離が長かったので、快眠できました。

 

 

そして翌日...

日本最古の温泉ともいわれる道後温泉

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他の温泉街とは少し雰囲気が違います。

いわゆる城崎とか草津って感じでもなく、アーケードがあって、その先に本館が待ち構える…

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ちょっとジブリっぽい…?

ご存じの通り、修復作業中ではありますが、営業は普通にやっています。

 

非常に造りが立派ですね

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今は本館工事中につき、明治の本館完成時の玄関から出入りできるそうです!

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これが当時の入り口らしいけど、こじんまりとしていて、逆にギャップがありますね笑

道後温泉本館は、日帰り温泉専門でやっているのも嬉しいところです。

 

ここはシャンプー等が用意されていないので、持ち込みか、受付で石鹸を買うことになります。

石鹸が愛媛らしく、ミカンの香りがするもので、高いものでもないので、買ってみても良いと思いますよ。

ただ、泡立ちがそこまで良くないので、シャンプーだけは別に用意したほうが良いかもしれません…

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100年に1回の大工事ということで、結構盛大にやっています。

本館の全体像はあと数年もすれば見られますが、この工事の様子はまた100年待たなければ見られません笑

今のうちに一度行くことをお勧めします笑

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本館を回り込んで階段を上ると、足湯に浸かりながら、本館を俯瞰できる場所があります。

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なるほど、火の鳥伝説をモチーフにしてるわけか…笑

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温泉に浸かってひと汗かいたら、お昼ご飯を食べましょう。

でも、その前に…

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坊ちゃん団子、安かったし、いかにも松山ネーミングだったので、寄り道笑

昨日、宇和島鯛めしだったので、今日は松山鯛めし

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松山では、鯛をご飯に混ぜて、一緒に炊き上げます。

そのまま食べ、薬味を加えて食べ、最後に出汁をかける。

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美味しそうでしょ?

 

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今回は、秋嘉(あかと読むそうです)に行きました。

 

道後温泉は、歩けない距離ではないですが、駅から歩くと1時間かからないくらいの時間は必要となります。

路面電車でなら、15分くらいで、均一運賃160円で行けるので、そちらがおススメです。

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オレンジなのがいかにも愛媛で良いね笑

私的には、松山は日本で2番目に路面電車が発達している街だと思います笑