宮城の美味を堪能①
福島は1泊だけで、仙台に行きます。
当初は鈍行で行く予定でしたが、連れの歯が欠ける事件が発生…
そして運悪く日曜日…
福島に休日診療の歯医者がなかった…
仙台まで新幹線で急ぎました。
とはいえ、連れが歯医者に行ってる間は暇なので、駅周辺を一人で歩き回ってました。
駅カッコいい…
JR東日本の駅を利用者ランキング順に並べたとき、首都圏の駅が顔を並べるトップ100の中に唯一食い込む駅…
それが仙台だ。
東京の中規模の駅かそれ以上の規模がありますし、駅前もとても栄えています。
仙台に来たら、まずは仙石線。
205系中間車先頭車化車両ね。
言われなきゃ魔改造って分からないですね笑
連れが戻ったところで、もう一度町ブラして、夜ご飯、何処にしようか…
とりあえず、S-PALに入ってみる…
何を血迷ったか、仙台牛のステーキを頂きました…
いくらだと思います?
9600円でした…
ま、まあA5ランクだし、実際美味しかったから万々歳!
本当に素晴らしいステーキでしたよ♪
ノープラン東北旅行、友人とともに
高校時代からの友人とともに、福島、仙台に行きました。
久しぶりに東京から新幹線乗りました。
いつもは大宮です。
大宮の方が安いし、東京ー大宮は新幹線もそんなに速くないからね笑
騒音と曲線半径の問題で新幹線は東京ー大宮間110キロ(近く130キロに引き上げられる)に制限されます。
騒音問題については、高い技術によって新幹線は非常に静かで、隣の埼京線の方がよっぽどうるさいレヴェル…
ノープランなので、行く場所も決まっておらず、とりあえず阿武隈川を見に行く…
山が無いところで生きてきた二人…
いい年した大人二人で山を見て、はしゃぐ…
高校生たちに冷ややかな目で見られました…
そしてまた、福島で見たものはこれだけです…
あとは街を徘徊しました…
おそらく、福島の観光をするのであれば、郡山にホテルをとって、会津若松などに行ったりした方が有意義に過ごせた気がします…
日本海回りの長旅へ(4)
秋田からは特急いなほに乗ります。
まず目指すのは酒田です。
こちらは山居倉庫と言いまして、江戸時代に米蔵として使われていた場所になります。
建物の見学自体は無料です。
ここからが色々ヤバかった笑
まず、いなほのグリーン車に乗ってみたい
そして、海は窓側でみたい
駅員さん、お願いします笑
はい、グリーン車窓側満席…
でもでも…!
酒田から坂町まで指定席
坂町から新潟までグリーン車
色々ヤバイよねw
日本海の美しき眺め、府屋から村上にかけてが最もよく見えます。
笹川流れとも言うそうです。
こちらは快適と名高いいなほグリーン車♪
通常のJR東日本グリーン車の配列は2-2のところ、いなほは2-1配列です。
座り心地もいいし、前に仕切り板があるので、足も伸ばし放題♪
ちょーかいてき笑
新幹線と在来線が同一ホームで乗り換えられる、中々斬新な新潟駅
案内板が大雑把すぎる新潟駅
新潟駅って色々見所がありますね♪
友人に紹介してもらった、麺五郎、チャーシューがとても大きいですね。
高菜ライスは無料サービスでした。
たしか、若干早めに行くとこの特典があったはずw
あとは新潟の夜を満喫…
こちら朱鷺メッセの夜景です。
川と橋と街と、綺麗ですね。
いつか、彼女をつくって連れてきたいな笑
朱鷺メッセからの帰りにタクシーの運転手さんから聞いたのですが、新潟はビールが有名だそうですね。
サッポロビールの創業者も新潟の人らしいですw
~風味爽快ニシテ 新潟限定ビイル~
コンビニとかでも買えて、普通のビールよりスッキリしている気がしました。
旅の思い出に皆さんも飲んでみてください♪
日本海回りの長旅へ(3)
おはようございます。
朝の青森、素晴らしいですね♪
この日はまず、特急つがるに乗って、弘前を目指し、そのあと特急つがるに乗って、八郎潟を目指し、さらにその後、特急つがるに乗って秋田に行きました笑笑
一度目のつがるw
最初は弘前へ
ちょうど工事中だったんですよね…
やはり、弘前城というと桜の名所ですが、もはや葉桜も終わりつつありますね…
今度は春に訪問します笑
津軽富士と名高い岩木山、イトーヨーカドーの高層階から眺めるとなかなか良いです。
それにしても、日本人は富士が好きですよね。
二度目のつがるww
八郎潟に、どこまでも広がる稲穂…
我ながらベストショットだと思います笑
三度目のつがるwww
ここは秋田…
秋田は本当に美人が多いぜ…
まあまあ、それは置いておいて、夜ご飯食べよう。
比内地鶏の親子丼です。
歯応えがあるけど、柔らかい、絶品です。
秋田の駅ナカで頂けます♪
日本海回りの長旅へ(2)
この日は青森を目指しました。
函館でイカの躍り丼食べたいから、少し早めに札幌を出ます。
あ、別に東室蘭に何か用があったわけではないです笑
ただすずらんに乗ってみたかっただけです笑
大半が自由席で、エアポート快速時代のuシートが指定席に割り当てられます。
朝早かったのもあって、uシート一人占め出来ました笑
特に用もなく東室蘭で降りて…
とりあえず駅の外観見ておきたい人笑
赤くてお洒落じゃんw
さ、スーパー北斗で函館目指そう
私は、昼くらいに着きたいんだ…
イカの躍り丼ね
今回は大ぶり、旨い!
一花亭たびじという店になります。
詳しくはひとくち旅行5月編もご参照ください。
函館からはフェリーに乗ってみました。
青函トンネル開通前は、これが青函連絡の最たる移動手段だったんですね。
ワクワク…
さらば、函館よ…
しばらくカモメさんも一緒に乗ってた笑
大体三時間ほどの所要時間です。
最初の一時間は海を見て、後の二時間は寝ました。
どうやら全面展望がよく見えるシートもあるらしいですが、私はカーペット敷の固い床に寝転ぶのが結構すき笑
青森港から駅まで歩きました。
何とか涼しいので、そこまで苦労なく歩けました。
こちらは味噌カレー牛乳ラーメン
最近の青森の流行りらしいです。
この三者、合わないわけないです、本当に絶妙な味w
最長下車前途無効切符を用いたひとくち旅行 前編
大都市近郊圏では、下車前途無効の切符が存在します。
東京圏の北端はいわき、西端は松本。
通常、JRの乗車券は101㎞を越える場合、数日間有効期限があります。
経路を戻らない限り、何度でも途中下車が出来ます。
これは汽車時代の名残とも言われ、現在では新幹線や特急列車によって短時間移動も可能になりましたが、当時は移動に数日かかるのも普通だったのでしょう。
大都市近郊圏では、Suicaが使えたり、大回り乗車が出来たりしますが、その代わり、101㎞を越えたとしても途中下車は出来ません。実際、いわきー松本間は400キロ以上あり、4日間有効になるところ、発券当日しかこの乗車券は使えません。
今回はそんな乗車券を用いて、いわきから松本まで一飛び、その後は神戸まで飛んで、サンライズエクスプレスにて東京へ帰ります♪
まずは特急ひたちに乗って東京を目指します。
後日、東京駅にて撮影したものですが、ご容赦ください笑
そういえば、常磐線がまもなく全線復旧すると共に、仙台行きの特急が復活しますね♪
楽しみです♪