ひとくち旅行 2019年5月編(4)
函館のあとは札幌ですね。
特急スーパー北斗に乗って約4時間。
もし、皆さんも鉄道で札幌に行く機会があれば、新函館北斗駅からスーパー北斗に乗り換えて行くことになります。
ちなみに、このスーパー北斗、かつては日本でも有数の速さを誇り、函館ー札幌を3時間を割る速さで走っていたこともありました。
現在は、線路状態などの関係から、速度も制限されています。
速度よりも安全性を最重要視する日本の鉄道は本当に素晴らしいと思います。
さあ、そんなお話をしているうちに札幌です。
いずれも駅チカなので、短い時間でも見ることが出来ます。
札幌は地下道が発達しています。
その地下道に沿って色々な飲食店があります。
やはり、札幌ラーメンですね。
恥ずかしながら、店の名前を見忘れてしまいましたが、こちらは地下道にあるラーメン屋です。
味噌とバターとコーンの取り合わせは最高でした。
最後は、新千歳空港から飛行機で東京に戻ります。
新千歳空港へは、Uシートという座席指定が出来る快速エアポートに乗ると、座って移動できるので、お土産を買いすぎたときなどには是非ご利用くださいませ笑
以上でひとくち旅行5月編は終わりです!
ありがとうございました!!
ひとくち旅行 2019月5月編(3)
朝市のあとはやはり、五稜郭ですね。
☆五稜郭へのアクセス
10分程度で着きます。
他にも、函館奉行所など、いかにも価値のありそうな建造物も見ることが出来ます。
私が行ったときは、雨でしたが、晴れの日に散策してみるのも、とても楽しそうです。
ここで一つ、鉄道的なお話をしておきますと、函館市電の線路は馬車軌という、日本ではとても少ない軌道を採用しています。
函館市電の他には、京王と都営新宿線の他、幾つかの路面電車でのみ採用されています。
そもそも、馬車軌は路面電車に多く採用され、特に路面電車から始まった私鉄は馬車軌でした。
しかし、鉄道が延伸し、高速化を図る際にほとんどの私鉄は標準軌に改軌されましたが、京王はそのまま残っています。