【特急停車駅化】大崎から湘南に乗ってみた!
今日も一日お疲れ様です!
まだ月曜日…
しかも昼間…
でも明日はまた休み!
早起きしなくて良いし、特急で優雅に帰りたいなぁ…
皆さんこんにちは!
世間はGW真っ只中ですが、いかがお過ごしですか?
本日は特急湘南と、今年のダイヤ改正で湘南全列車が停まるようになった大崎について見ていきます。
最初に特急湘南について見ていきます。
湘南は、2021年のダイヤ改正で運行が始まった特急です。
kishuji-kaisoku.hatenablog.com
JR東日本が各線で運行していたライナーを快速に降格、あるいは特急に昇格させて誕生しました。
東京発着の湘南ライナー、新宿発着のホームライナー小田原、おはようライナー新宿のダイヤを踏襲した運行形態の列車が多くなっています。
神奈川方面から都心への通勤のために、運行される列車のため、その運行形態は踊り子とは一線を画すものとなっています。
上り列車は朝の時間帯のみ、下り列車は夜の時間のみに運行されます。
また、停車駅は遠近分離を意識していることから、川崎、横浜、戸塚、武蔵小杉は全ての列車が通過します。
大船以降は列車によってばらつきがあるものの、比較的きめ細やかに停車をしていきます。
都心側の停車駅としては、東京、品川、新宿、渋谷でしたが、今年のダイヤ改正にて大崎にも停車するようになりました。
大崎と聞いてもあまりイメージが湧かないですが、駅の周りにはオフィス街が広がり、再開発も成功した街の一つだと思います。
かつては工場の街とされ、利用者も多くはなかったそうですが、2002年の東京臨海高速鉄道(りんかい線)の乗り入れをきっかけに、大きく変化しました。
東京湾岸地区へのアクセスの拠点はもちろんのこと、湘南新宿ラインも特別快速を含めて停車していた面からも交通の要所としての側面があったことは言うまでもありません。
今や工場街だったという痕跡はほとんど残っておらず、きれいなオフィス街となっています。
いかがだったでしょうか?
あまりイメージが湧かなかったり、人によっては知らない(?)大崎。
かつては工場の街でしたが、現在はオフィス街になっています。
山手線、りんかい線、湘南新宿ライン、相鉄直通線など多くの路線が乗り入れており非常に便利な場所です。
ついに特急も停まるようになったということで、本日のお帰りは是非湘南をご利用ください笑
今回もお読みいただきありがとうございました。