観覧車に1人で乗るとどうなるのか?
12月も終わりにさしかかり、気温が一気に冷えてきましたね。
まさに冬です…
そして冬と言えば、一大イベントのクリスマス!
いよいよ明日ですねぇ…
街の至る所からクリスマスソングが聞こえてきます。
ラストクリスマス、クリスマスイブ、we wish your merry christmas…
クリスマスと言えばデート!
人肌恋しい冬の日々、恋人など大切な人と聖なる夜を過ごせたら、さぞ幸せでしょう…
夜景がきれいな場所とか、静かな場所とか、皆さん思い思いの場所で素晴らしい一夜を過ごされることと思います。
デートと言えば観覧車!
観覧車は個室で、しかも夜に乗れば夜景を楽しむことも出来る。
クリスマスにはもってこいなデートスポットなんじゃないですか?(投げやり)
そんな観覧車にひとりで乗るとどうなるんでしょうねぇ…?
皆さんこんにちは!
タイトルにもある通り、本日は観覧車にひとりで乗るとどうなるのかについて考察します。
観覧車とは?
観覧車を知らない方はいないと思いますが、まずは観覧車について見ておきます。
観覧車:〚名〛大きな水車風の車輪の周辺に、見物客を乗せる多くの箱をつるし、動力でしだいに高い所に移動させ、眺めを楽しませる装置。遊園地などに多く設ける。
※出典 コトバンク
だそうです、はい。
葛西臨海公園の観覧車
葛西臨海公園には、水族園など他、巨大な観覧車もあることが知られています。
高さは117メートルあり、様々な東京の景色を楽しむことが出来ます。
相席を行っていないので、恋人と2人きりで乗るのはもちろん、1人で乗りたがる私のような変人にもうってつけです。
ダイヤモンドと花をイルミネーションでは演出しているそうです。
色の変化も豊かで、写真を撮っているだけでも楽しかったです。
1人で乗ってみた!
まず、チケット売り場に行くわけですが、スタッフに変な目で見られますわな。
まあ、そんなことは気にせず、800円払って観覧車に乗り込みます。
東京の臨海部にあるということで、非常に美しい景色が楽しめます。
湾岸線を走ると、まっすぐ道が続いていますが、上から俯瞰してもそれが確認できるというのは面白いものです。
こちらは反対側、都心方面に向かっての写真です。
東京の数多のビル群が光り輝き、夜景を演出しています。
まあ、1人で観覧車に乗るなんてね、流石にやばい人なので、恋人(妄想)と一緒に乗ってきました。←つまり1人
??:景色がきれいだね。
??:そうだね、でもね、もっと良いものも見せてもらってるんだ。君はそれが何か分かるかな?
??:…?
??:それはね、きれいな東京湾を、素敵な笑顔で眺めてる君なんだ。こんなに喜んでくれて、嬉しいよ…
??:(恥ずかしいけど、うれしい…)
恋人と観覧車に乗るというのは実にいいものですね(現実錯乱)
いかがだったでしょうか?
臨海部に位置し、素晴らしい景色が楽しめる葛西臨海公園の観覧車。
夜景もよく見えますし、相席も行っていないので、まさに恋人同士で乗るには最適だと思います。
それではみなさん、よいクリスマスをお過ごしください。
今回もお読みいただきありがとうございました。