鉄道トラベラーのブログ

旅行、鉄道に関するブログです。グルメ、移動手段、観光地等をまとめているので、参考にしていただければ幸いです。お役立ち情報や旅行グッズ紹介も時々やります!

(6)山形 海側と山側 それぞれの見どころを紹介

山形県

どんなイメージがありますか??

 

米沢牛?さくらんぼ?山寺?山居倉庫?快速海里?

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今回は日本海側の羽越本線エリアを中心とした酒田、鶴岡周辺と、山側の奥羽本線エリアを中心とした米沢、山形、新庄周辺についてそれぞれご紹介します。

 

 

羽越本線

まずは、羽越本線について少しおさらいしておきましょう。羽越本線は、秋田県秋田駅から新潟県新津駅を結ぶ路線です。

本線を名乗ることからも分かるように、北陸、信越本線と共に日本海側の物流を支える重要な路線です。

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特急列車として、いなほが運行されます。

3割が秋田始発、残りが酒田始発です。

 

このいなほの特徴は何と言ってもグリーン車です。

仕切り板がついており、後ろを気にせず倒すことが出来ます。

羽越本線の特徴的車窓、笹川流れをゆったり楽しめますが、意外とグリーン車の海側は人気があります。

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さすがに10時打ちはしなくても良いと思いますが、当日では取れないかもしれません。

 

※笹川流れは主に新潟県で、今回の趣旨から外れるため、またの機会で紹介します。

 

では、羽越線の旅をしてみましょう。

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山居倉庫

有数の米どころとして栄えた庄内地方。

その米を保管しておくために、明治26年に建てられたのがこの山居倉庫です。

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欅の木を植えることで高温化するのを防いでいたり、屋根は二重構造にされたり当時の工夫が散見されます。

全部で9棟、18万俵もの米を収蔵できるそうです。

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今も現役で使われていることでも有名です。

f:id:kishuji-kaisoku:20200524011920j:plain橋から撮ると川、倉庫、緑のコントラストが良い感じです。

快速海里

庄内の美食を楽しみたい方、よりこの地域について知りたいという方には海里という観光列車がおススメです。

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快速列車の扱いであることから、青春18きっぷでも乗れるのが嬉しい点ですね。

旅行商品として提供される軽食がありますが、事前予約しておくことで一般客でもいただけます。

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窓が大きいので、景色を楽しめます。

景色を見るために徐行運転もしてくれます。

また、ちょくちょく観光案内もありながら、料金も比較的安めのためお得感は大いにあります。

 

 詳しくはこちらも!

kishuji-kaisoku.hatenablog.com

海鮮

少々遠いんですが…

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酒田海鮮市場にて、日本海の新鮮な魚を頂くことが出来ます。

駅周辺にはそのような店が少ないので、山居倉庫と共に行く形が良いと思います。

 

奥羽本線 

つづいては奥羽本線エリアです。

奥羽本線は福島県福島駅から新庄、秋田を経由し、青森県青森駅に至る路線です。

本線を名乗っていますが、新幹線との直通運転も相まって今では貨物の運行等はありません。

 

鉄道に興味のある方限定かもしれませんが、標準軌仕様の在来線や、狭軌と標準軌の並走区間といった見所もあります。

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右側の線路が若干広く見えますね。

 

特急列車は主に新幹線直通のつばさこまちが担当しています。

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山寺

正確には山寺は奥羽本線ではなく、仙山線の沿線ですが、山形駅からも近いのでここで紹介します。

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山寺の名が先走っていますが、正しくは宝珠山 立石寺(りっしゃくじ)と言います。

860段の石段で構成され、400メートルほどの山に建っています。

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山寺駅前からもその姿を拝めます。

中央上部右寄りに本殿が見えます。

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石段ということで比較的上りやすく、普段着で十分だと思います。

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ここで7割から8割ほど登ってきたといったところでしょう。
冬場は雪が積もることもあり、場合によっては地面が凍っていますので気を付けてください。

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五大堂と呼ばれる、崖に突き出すように建てられたお堂からは景色を一望できます。

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夏は山も青々していて素晴らしいそうです!

 

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こちらは下山途中に夕暮れが奇麗だったので撮りました。

米沢牛

とりあえず、東京から山形新幹線に乗って米沢まで行くのがおススメです。

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しっかり腹ごしらえをしてから山寺に上るのがいいでしょう。

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2750円とお昼には若干高めですが、しっかり米沢牛も使われていておいしいです。

この牛鍋以外にも牛重などもあります。

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ぐるなびに載っていなかったので、マップを貼っておきます。

少々回り込んだところにあり、見つけづらいので、マップで示された周辺を歩き回ってみてください。

 

アクセス

奥羽本線エリアでは、主に山形新幹線を利用することで容易にアクセスできると思います。

もしくは、仙台観光と併せて仙山線を経由、奥羽本線に合流するという形も良いと思います。

 

一方の羽越本線エリアはというと、難しいものがあります。おそらく最速は新庄から陸羽西線経由のルートでしょうか。

ここだけを目的とするよりは、たまたま通りかかったときに寄り道する、という形でもいいと思います。

 

おまけ

山寺での一枚を貼っておきます。

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ただのポストではありません。

山頂近くに設置されているポストです笑

もちろん、エレベーターなんてないので、郵便屋さんが毎回取りに来ることになっています。

 

最後に

いかがだったでしょうか。

 

海側と山側、それぞれに魅力のある山形県。

場合によっては少し行きにくいかもしれませんが、米沢牛だったり、日本海の幸だったり、意外と美食の街が多いです。

 

近くを通ったその寄り道にも良い場所だと思いますよ♪

 

今回もお読みいただきありがとうございました。