伏見稲荷 夜の参拝
今回は伏見稲荷大社とその他若干について書きます。
伏見稲荷は実質24時間営業ですので、色々な時間に訪れることが出来ます。
まあ、宇治のぜんざい屋があんなに混んでたのは正直誤算でしたが、念のためと24時間営業の伏見を最後にしておいてよかった…
ここは、ちゃんと見ようとすると結構時間がかかるので、逆順(伏見→宇治の順)にしていたら、平等院は行けなかったかもしれないです笑
日も落ちた直後位ですが、参拝者がたくさんいました。
これどこだったかなぁ…?
行ったのが前すぎて覚えてないです… 伏見稲荷の境内なのは間違いないです笑
早く千本鳥居、見せてよって感じですか?笑
これはなかなか…
有名どころだから人も多いですし、友人もいるから良いけど、一人だと案外怖いかも笑
昼間ほど人が多くないのも相まって周囲は静まり返っています。
時折、葉が揺れたり、そんな音も聞こえてきました。
なかなかよく撮れています。
流石にこれはびっくりしました…
ふと右を見たら、これがあったんですよ笑
これは、友人から聞いた話なんだけどな…
伏見稲荷の山奥にはおびただしい数の狐の像が祀られているんだ…
その狐一体一体に老婆が祈りを捧げているらしい…
ちょっと怖い話をしました。
失礼しました…
これは、おそらく帰り道です笑
どこかで道を間違えたので、伏見稲荷を迂回する道に出てしまいました…
ですが、京都の夜景が意外と見れて良かったですよ笑
では、伏見稲荷の締めとして、ライトアップされた本殿をどうぞ!
夜の伏見駅
奈良ってついてるのに、奈良県を走らない奈良線に乗って、京都に戻ります。
奈良線は確かに奈良行きの列車が運行されています。ですが、路線図をよくよく見てみると、その手前、京都府木津駅で関西線に合流します。
つまり奈良線は、奈良とついてるけど、京都府内で完結してしまう路線なのです笑
京都駅の屋上デッキより京都タワーの眺め
こちらも同様、デッキからホームを見下ろせます。
京都タワーが映っていますが、これはガラスに反射しているだけで、実物は反対側です笑
東京にもある、東京にもあるって豪語しながら最後はここに吸い込まれるんですよね笑
ここは食券式で、現金のみなので、しっかり用意しておきましょう。
私も何回か手持ちがなかったことがあります笑
宇治を最後に、食べていなかったし、伏見稲荷でも結構歩いたので、美味しく頂けました笑