中央本線と呼ばれる路線、どこからどこまでか聞かれると意外と答えられないかも…?
まず、中央本線は、東京から塩尻、塩尻から名古屋を結ぶ路線です。
塩尻を中心にして、東京側を中央東線、名古屋側を中央西線、と呼びます。
どちらからも特急が運行され、それぞれ松本や長野まで運行されますが、塩尻―松本ー篠ノ井の区間は篠ノ井線、篠ノ井ー長野間は信越本線となります。
意外と中央線系統の特急列車は経由路線が多いことが分かりますね笑
木曽八景の一つで、寝覚の床といいます。
上松駅の手前で見れますが、上松に停まるしなのは少なく、速度も速いので、見れるのは一瞬です。
川の中州の岩に、お堂が建っていて、その周りに松が植えられているのが特徴的です。
こんな感じで、車窓の案内がありました!
景色も良かったけど、JR東海も観光案内してくれるってことの方が感動が大きかった笑
しなのは振り子が搭載されているので、カーブも多い中央本線もラクラク通過していきます。
とっても早かったです笑
ここは中央線の要所、塩尻駅です。
向かって右手の線路が今まで乗ってきた中央西線、左手がこれから乗る中央東線です。
乗換に40分くらいあったので、トレインウォッチしましょう笑
名古屋に向かう特急しなの
中津川までは東日本車の211系も使われる
塩尻は熱海以上に東海車と東日本車の共存が楽しめて面白いです。
乗り換え時間が結構あるようなら、電車を見ながら時間を潰してみましょう笑
中央線から富士山見たことなかったかも笑
下りは方向的に見ないし、上りは時間的に夜のことが多いので、今まで見たことなかったわ笑
なかなか良いですよね笑
ということで、四国からの一連の長旅の様子はこれで終わりです。
今回もお読みいただきありがとうございました。
今後は、世間の状況も踏まえ、新規の旅行は当面お休みです。
とりあえず、明日以降は2,3日に一度のペースで、2019年3月の京都、広島旅行の様子について書こうと思います。
鉄道唱歌と被る面も多いと思いますが、お読みいただけると幸いです。