手書き切符 受け取りは名古屋で
はい、ということでね、土曜日に東京で用事があったので、一回帰ってきたのち、日曜日に名古屋にトンボ返りしました笑
名古屋何もないとか言ってたくせにまた行くんかい!って思った方もいたかと思います笑
名古屋に寄ったのは観光目的ではなく、変更を申請した乗車券の引き取りをすることでした笑
常磐線から先の乗車券の発行をお願いしたんですが、経由が多すぎて、手書き切符になる可能性があり、当日の発行では間に合わない可能性があったので、早めに申請することにしたのです。
※手書き切符とは?
JRの駅員が操作する端末のことをマルスと言います。現在、このマルスを使い特急券や乗車券の発行が行われ、よく見る緑色の切符で発券されます。
ところが、あまりにも経由が多い場合(一説では16路線以上の経由)だと、マルスでエラーが出てしまい、手書き発行の切符になります。
そうなると、駅側の裁量で発行できない物があり、そうなると発行に数日かかります。
普通の紙に鉛筆やらボールペンで書くため、磁気情報は入っておらず、改札には通せません。
それにしても、普段東京にいるのに、名古屋で変更を申請して、それをまた取りに行けるって…
しかも名古屋から先じゃなくて仙台から先の切符っていうね…
あ、一応今回の経路をざっくり説明しておくと、
東京→名古屋→岡山→高松→徳島→高知→松山→岡山→大阪(関空)→東京→仙台→新潟→富山→岐阜→東京になります。
何かおかしい笑笑
出発日の夕方、飲み会が入っていたので、最終の名古屋行き新幹線に乗りました。
前回の名古屋の待ち合わせもこの辺だった笑
JRセントラルタワー…
三日前にも見ましたね笑
名古屋に着くのも23時過ぎ(0時も近い)くらいだったので、ホテルは安く済ませるべく、カプセルホテルとしました。
法律上の問題から、カプセルホテルは部屋ではなく、物置的な扱いらしく、カギはかかりません。
貴重品はフロントに預けるか、鍵のかかる簡単な金庫が用意されているので、そちらを使いましょう。
天井も低いので、立っての移動はできませんが、寝る分には快適です。
むしろ、遮音性の低さから、周りの人も迷惑をかけまいと静かにするので、工事中のビジネスホテルとかよりも良いかもしれない笑
こちらが金庫となっております。
また、先ほども言った通り、遮音性が低いため、アラームは厳禁です。
え?じゃあどうやって遅刻なく起きるんですか?と疑問を持たれた方も多いはず
ファーストキャビン(今回泊まったところ)の一例ですが、チェックイン時に起床時間を伝えます。
およそその時間になるとスタッフが起こしに来てくれます。
朝起きれない人には意外とおススメかも笑